柳井市議会 2022-08-26 09月05日-01号
この、やない美ゅーロードは、周辺農村部から市街地へのアクセスを改善するために県営事業による大畠住吉地区から柳井上田地区までの6.6kmの農道です。 この道路の整備によって地形変化もあり、道路沿いや道路下に住む方々にとっては、土砂災害ハザードマップに載っていないことで災害への危険性はないのか、大きな不安ともなっていると考えます。
この、やない美ゅーロードは、周辺農村部から市街地へのアクセスを改善するために県営事業による大畠住吉地区から柳井上田地区までの6.6kmの農道です。 この道路の整備によって地形変化もあり、道路沿いや道路下に住む方々にとっては、土砂災害ハザードマップに載っていないことで災害への危険性はないのか、大きな不安ともなっていると考えます。
また、県営事業と市営事業の違いは何かの問いに対し、防災上の工事ということで個人負担はない。また、この事業は農村地域防災減災事業で行う予定である。受益面積が10ヘクタール以上が県営事業、それ未満が市営事業となるとの答弁がありました。 以上のような質疑の後、討論に移り、委員から次のような意見・要望がありました。 賛成する。
次に、農地費の県営事業負担金に関して、委員から、県営事業の中には、事業の進捗が予定どおりに進まないため、耕作ができず困っている農家もいる。事業の進捗に対する市の働きかけについて質疑があり、執行部から、県営事業については地権者との打合せ等、県と市が連携しながら行っている。
そうした中で、本市におきましては、これまで規模拡大や大豆、麦などの水田高機能化に取り組む法人や認定農業者が集積した農地を対象に、市内14地区におけます132ヘクタールの圃場におきまして、県営事業によります浅層暗渠排水工事を優先的に施工をしてまいりました。
こうした中、平成30年度より浅江西河内地区の危険ため池である柏木ため池の改修工事が県営事業として開始され、建設資機材をため池周辺まで搬入するためには市道西河内貴布祢線の拡幅が不可欠となることから、山口県との協議、調整のもと、ため池改修事業の一環として県の補助制度を活用しながら、4メートル幅員の市道として拡幅する計画となっております。
こうした中、平成30年度より浅江西河内地区の危険ため池である柏木ため池の改修工事が県営事業として開始され、建設資機材をため池周辺まで搬入するためには市道西河内貴布祢線の拡幅が不可欠となることから、山口県との協議、調整のもと、ため池改修事業の一環として県の補助制度を活用しながら、4メートル幅員の市道として拡幅する計画となっております。
事業のほうは、いずれも県営事業で施工しておりますので、現在は県から市に対しまして財産譲与が行われております。 柵の所有権は市の行政財産ということになっております。以上でございます。 ○議長(武田新二君) 重村議員。 ◆10番(重村法弘君) それじゃあ、もう2つほど担当課長に続けてお尋ねします。
広域農道柳井大畠線、柳井美ゅーロードは、農業振興や周辺農村部からの、市街地へのアクセスの改善を目的として、県営事業により、平成14年度から平成28年度にかけて、大畠住吉地区から柳井上田地区までの間、約6.6kmの農道として整備されたところでございます。平成29年3月26日に全線開通し、山口県から本市へ譲与を受け、現在、本市が管理をしているところでございます。
広域農道柳井大畠線(やない美ゅーロード)は、農業振興や周辺農村部からの市街地へのアクセスの改善を目的として、平成14年度から平成28年度にかけて、県営事業により大畠住吉地区から柳井上田地区までの間、約6.6㎞の農道として整備されたところでございます。 平成29年3月26日に全線が開通し、山口県から本市へ譲与を受け、現在、本市が管理をしておるところでございます。
次に、今後の対策についてでございますが、現在、県営事業として外海や湾内における藻場礁の設置を進めており、種苗放流と漁場の管理を連携させた取り組みを継続的に実施することで持続的な水産資源の確保に努めてまいります。
議員、よくご承知のとおりでございますが、やない美ゅーロードは、農業振興や周辺農村部から、市街地へのアクセスの改善を目的として、県営事業により、平成14年度から平成28年度にかけて、大畠住吉地区から柳井上田地区までの間、約6.6kmの農道として整備され、平成29年3月26日に全線開通し、山口県から柳井市へ譲与を受けて、現在、本市が管理をしておるところでございます。
まず、(1)の農業の基盤整備についてでございますが、本市における水田の整備につきましては、国の補助事業を活用した圃場整備事業を県営事業や団体営事業により実施することで、圃場の区画整理や、畦畔・暗渠排水などの整備を行ってきたところであります。
第2款「総務費」の「一般管理費」では、早期及び普通退職に係る職員手当を計上し、第6款「農林水産業費」の「農業振興費」では、国の補正予算を活用し、地域農業の担い手の育成・支援を行う担い手確保・経営強化支援事業を新たに計上するとともに、「農地費」では、国の補正等に伴い、県営事業負担金を調整して計上しております。
また、ハード事業といたしましては、県営事業である中山間総合整備事業による農道や頭首工、農業用用排水施設、獣害防止施設などの整備や、圃場整備を実施し、農作業の省力化や農地をできるだけ集積しやすくする環境づくりを行っており、林業においても民有林の施業の効率化を図るため、林道等の整備に努めているところであります。
この事業では、海士組合のある漁協7支店による藻場再生・保全活動やアサリの育成に取り組み油谷湾内の漁協3支店の活動等、広がりを見せ、本年度からは県営事業として藻場礁の設置も進めてまいります。 こうした着実な積み重ねに加えまして、平成25年に策定したながと成長戦略行動計画に基づく水産物の安定供給体制づくりとして、沿岸域で定着性があるアワビ、キジハタの育成の取り組みを行っております。
加えまして、例えば中山間地域であれば、農業農村整備事業による、こちらは県営事業でございます。中山間総合整備事業という基盤整備事業でございますが、これによって侵入防止柵の整備を附帯工事として実施をすることができます。 これは地元負担が5%ではございますが、自分で施工するのではなく、これは業者さんに発注して行うことができるため、かなりきっちりしたものができるというメリットがございます。
平成28年度におきましては、この危険ため池40カ所を、県営事業もございます、市営の事業もございますが、6億8,400万円の事業費、これは総事業費でございます。これによって実施計画や整備工事を実施しているところでございます。 また、昨年度、27年は、30カ所の危険ため池に対しまして3億1,300万円の事業費で実施をしております。
まず、1点目の、広域農道柳井大畠地区の道路水路は、整備は的確に行われているかでございますが、本広域農道は、大畠住吉地区から上原地区まで完成をしておりました農村振興総合整備事業、約1.6kmを延長し、農産物輸送の合理化と、市内の各拠点施設へのアクセス条件を改善することを目的に、平成16年から県営事業で、上原地区と上田地区の間、約5kmを結ぶ広域営農団地農道整備事業として整備を進めてきたところでございます
次に、第6款「農林水産業費」では、国・県補助事業や県営事業の事業費決定等による予算調整を行うとともに、農業振興費に国の担い手確保・経営強化支援事業費交付金を活用し、地域農業の担い手を育成・支援するための交付金を新たに計上しております。また、漁港管理費では、掛渕漁港の隣接地に加工場の建設が進められていることから、隣接する港内道路を新たに舗装するための経費を計上しております。
また、25ページの単独県費調査費負担金、これは新庄南地区の基盤整備調査にかかるものでございますけれども、それと県営広域農道整備事業負担金につきましては、県営事業費の変更に伴うものでございます。 林業振興費の森林整備地域課題対策事業委託料は、やまぐち森林づくり県民税事業で、琴石山グリーンパークの景観、遊歩道、看板等の整備や、臥龍梅周辺の森林、竹林、作業道等の整備を行うものでございます。